この記事の内容・・・
- Forbidden accessになった時どうする?
- Forbidden accessの対処手順(ConoHa WING)

hiro。
こんな表示見かけたことありませんか?
上記の表記は主にWordPressサイトなどの、Cocoonで設定変更後によく見かけるサイトエラー「Forbidden accessエラー」です。
コチラの記事ではForbidden accessが表示された際の対処手順の解説です。

hiro。
設定はとてもかんたんなので参考にしてみてください。
Forbidden access と表示された時の対処方法
ココからはConoHa WINGを使ってForbidden accessが表示されない手順を解説します。
Forbidden access の対処方法①|ConoHaWINGへアクセス
まずはConoHaWINGへアクセスしてログインします。
Forbidden access の対処方法②|サイトセキュリティの設定
ConoHa WINGのマイページより→「サイト管理」→「サイトセキュリティ」→「WAF」の順にタップします。
こちらのページにてForbidden access(サイトエラー)の解除設定を行います
Forbidden access の対処方法③|WAF設定
WAFの設定の「利用設定」を「OFF」にします。
「OFF」にしたあと再度、WordPressサイトへ戻って設定を保存してみましょう。Forbidden accessは表示されず保存されます。
下部にあるログは過去にForbidden access(サイトエラー)になった履歴が表示されます。「除外解除」をタップすると今後Forbidden accessが表示されたサイトはスルーされて保存されます。
Forbidden access(サイトエラー)の解除手順は完了となります。
今後何かしらの設定する際に、WordPressサイト内でForbidden access(サイトエラー)は何度か見かけると思います。こちらの解除設定は何度も対処しますのでやり方は忘れずに覚えておきましょう。